あるとお裁縫がしやすくなる!おすすめの便利アイテムたち

こんにちは、菜々小町です。

お裁縫に必要な道具は、一通り揃ってはいるけれど、持っていると便利な道具ってあるのかしら?……と思うことはないですか?

使うと断然作業しやすくなる! そんな便利アイテムがあるんですよ。

今日は、小町がお裁縫する時に実際に使っている、おすすめの便利アイテムたちをご紹介いたします。

あると断然作業しやすくなる!おすすめの便利アイテムたち

女性の場合、学校の家庭科の授業で使用するため、お裁縫道具を一式買い揃えた記憶があるのではないでしょうか?

その時に購入した道具があるなら、それで十分お裁縫をすることができますし、特別なものを買わなければできないものではありません。

針と糸、ハサミ、メジャー、チャコペンシルなど、ある程度揃っているなら、その道具たちを使ってお裁縫を楽しむことができますから、まずはその道具たちを大切に使っていただきたいと思います。

そして、お裁縫を楽しんでいく中で、「あったら便利だな!」と思うものだけを買い足していけばいいのではないかと思います。

小町も最初は、必要最低限の道具のみを揃え、その道具を使ってお裁縫をしていました。

お裁縫をしていくうちに、「これ、あったら作業がしやすいかも……」というものだけを後から買い足していきました。

無いなら無くてもお裁縫はできるのですが、あると便利ですし、使ったら作業効率がアップするので使っています。

あると便利な道具とは、それを使うと作業がしやすくなるものをいいます。

作業がしやすくなると、更にお裁縫が楽しくなると思いますので、今日は小町が普段使っているものの中から、おすすめの便利アイテムをいくつかご紹介いたしますね!

15センチ定規

トレーシングペーパーにパターンを写したり、生地を裁断する時などは30センチ以上の定規を使うことが多いですが、長い定規を使うほどではない長さを測る時にはこの15センチ定規が便利です。

この15センチ定規は、ランジェリーデザイナーをしていた方から「あると便利ですよ!」と教えていただき購入しました。

数センチ測るのだったら、わざわざ30センチ定規とか、1メートルなどの長い定規を取り出さなくてもこのコンパクトな15センチ定規で十分です。

100均ショップでも購入できますし、お裁縫道具のひとつとして持っているときっと重宝する便利アイテムだと思いますよ。

アイロン定規

こちらは、アイロン定規といって、布地に縫い代の折り目をつける時に使うものです。

縫い代を取りたい幅に定規を合わせ、アイロンをかけて折り目をつけます。

予め、チャコペンシルなどで縫い代の印をつけなくて済むので楽なんです。

小町は、このアイロン定規の存在を知った時、「なんて便利な道具があるんだろう!!」と思いました。

そして、お裁縫箱の中の便利アイテムのひとつになりました。

縫い代の折り目つけが簡単になるアイロン定規 楽天はこちらから ⇒ clover クロバー アイロン定規

アイロン定規なら折り目つけが楽にできる! Amazonはこちらから ⇒  アイロン定規 高温に耐える

作業効率がアップする便利アイテムとしておすすめです。

クリップ

布地を重ねて縫う時などは、留めておくのに待ち針を使うことが多いかと思います。

お裁縫中、その待ち針で指を刺すことはないでしょうか?

小町はよく、指を刺すことがあります。

できれば、痛い思いはしたくありませんよね!?

待ち針が指に刺さる……そのスリルを楽しみたいという場合は別ですが(笑)。

布地を留める道具を待ち針からクリップに変えれば、大切な指を待ち針で「痛っ!!」と刺すことはなくなります。

手芸用品のお店でお裁縫用のクリップが販売されていますが、100均ショップのものでも十分です。

布地をクリップで挟んで留めるだけで、痛い思いをしなくて済みますので、お裁縫道具の中の便利アイテムのひとつとしていかがでしょうか?

コロコロオープナー

このコロコロオープナーは、生地に折り目をつけたり、縫い代を割る時などに使います。

ローラーが回転しながら生地に折り目をつけていくのですが、あまり力を入れずに綺麗な折り目が作れて便利です。

アイロンを使うほどではないような、ちょっとした折り目つけならこのコロコロオープナーで十分です。

楽天はこちらから ⇒ コロコロオープナー 縫い代を倒すのに便利!

アマゾンはこちらから ⇒ Clover コロコロオープナー 57-655

ファブリックウエイト

型紙を写したり、生地をカットする時などにズレないように重しとして使います。

見た目のデザインがお洒落ですが、ウエイトの曲線部分は型紙を写す時に衿ぐりや袖ぐりに沿うような形にデザインされています。

特に大きな生地をカットする時には、ウエイトは必ずあった方が作業がしやすいです。

一個の重さが約300グラムで、積み重ねて使うことで重さを調整できる点もいいですね。

楽天はこちらから ⇒ 【メール便OK】Clover クロバー ファブリックウェイト

アマゾンはこちらから ⇒ Clover ファブリックウェイト 2個入り 39-211

ゴム通し

このゴム通しは、小町がいくつか購入して使ってみたゴム通しの中で一番使いやすいと思ったものです。

ゴム通しって、先がピンセットのようになっていてゴムを挟んで使うものなど、いろんなタイプのものがありますが、このシンプルな形が使いやすいんです。

特にゴムを通す幅が狭い時は、先が大きかったり太いものだとゴムを通しにくいので、ゴム通しはできるだけ細いものがいいですし、また、材質もプラスチック製のものだと曲がってしまって使いにくいので、金属性のものが良いと思います。

このゴム通しは、その点をカバーできていると思います。

しかも、なんと100均ショップで購入できてしまうんです。

素晴らしいですね!

便利アイテムのひとつとしておすすめです。

まとめ

お裁縫で使う道具は、お店でいろんなものがたくさん販売されていますが最低限必要な道具があるなら、それだけでも十分だと思います。

いろいろと作ってお裁縫をしていくうちに、あると便利だと思うような道具があれば、買い足していくというのでも良いのではないでしょうか?

あると便利なものは、逆にそれが無くてもお裁縫はできるということでもありますが、使ってみると作業がしやすくなるため、お裁縫が更に楽しいものになるかと思います。

今日は、小町が普段お裁縫する時に使っている、使うと作業しやすくなるおすすめの便利アイテムたちをいくつかご紹介いたしました。

もし、「これ便利かも!」と思って、使っていただけるものがあったなら幸いです。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

菜々小町

こちらの記事も合わせてお読みください ⇒「沢山ある生地の種類!用途と織り方の違いが知りたい!!

難しい着付けや帯結びが不要な大正ロマン系着物服にご興味のある方はこちらへ ⇒ アトリエ菜々小町の和洋服「私へのプレゼント」



  5mail

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。