さくらほりきりの手作りキットで簡単!がま口キーホルダー

こんにちは、菜々小町です。

キーホルダーって、いろんなデザインのものが販売されていますし、プレゼントにもいいですよね。

もし、自分で手作りできたら素敵かも!?

ですが、キーホルダーのような小さな物を作るのは「手間がかかりそう」「難しそう」と思ってしまいませんか?

ところが、さくらほりきりの手作りキットなら、簡単に作ることができるんです。

今回は、デザインも可愛いがま口のお財布型キーホルダーを作ってみました♪

さくらほりきりの手作りキットならキーホルダーも簡単!

家の鍵、車の鍵、自転車の鍵、ロッカーの鍵、倉庫の鍵……世の中には、鍵がいっぱいありますね。

しかも失くしたら困る物でもあります。

最近、自宅の鍵をつけてたキーホルダーが壊れてしまって、新しいキーホルダーを購入しようと思っていたのですが、手作りしてみることにしました。

「キーホルダーを手作りするなんて、細かい作業が得意でないとできないんじゃないの?」と思っていたのですが、大雑把でもぶきっちょでも簡単に作れるものがありました!

「さくらほりきり」で、キーホルダーの手作りキットが販売されているんです。

しかも、がま口のお財布型キーホルダーで可愛い♪

なんと、500円玉が3枚入るという実用性も兼ねています。

「え!? そんなものが本当にぶきっちょでも作れるの?」と思ってしまうかもしれませんね。

ですが、心配ご無用!

さくらほりきりの手作りキットなら、簡単に可愛らしいがま口キーホルダーが作れるんです。

その証拠にぶきっちょな小町が作ってみました~!

本当に簡単に出来ちゃいましたよ~♪

がま口キーホルダーの手作りキットの中身とは?

さくらほりきりで購入した、がま口キーホルダーの手作りキットがこちらです。

そして、気になる、がま口キーホルダーの手作りキットの中身はどうなっているのでしょうか?

開けてみると、中芯・ウレタン・赤いレザー・ちりめん布・口金・説明書などがセットになっています。

ひとつの手作りキットで、がま口キーホルダーが2つ作れちゃいます。

また、ちりめん布は、いくつか柄があって、その中から好みのものを選べるようになっているのも嬉しいですね。

しかも、各材料がすでに寸法通りカットされていますので、そのまますぐに使えるようになっています。

いちいち寸法を測って、カットする手間がかかりません。

なんて、親切なんでしょう!

用意する道具は、手芸用ボンド(木工用ボンド)・目打ち・つまようじ・ペンチです。

あと、お手拭きもあるといいと思います。

目打ちは、先の細いものがいいかと思いますが、ダイソーなどでも購入できます。

材料と道具が揃ったら、さっそく作ってみることにしましょう♪

がま口キーホルダーを手作りしてみよう!

さくらほりきりの手作りキットで、がま口キーホルダーを作っていきますが、ビックリなくらい簡単であっという間に出来てしまいます。

説明書に従って作っていくと、本当に可愛いがま口のお財布キーホルダーが出来上がっているんです♪

それでは、作っていきましょう。

1.まず、中芯の紙をはがしてウレタンを貼ります。

2.ウレタンの面を下にしてちりめん布の真ん中に置き、ちりめん布で中芯をくるむようにボンドを塗ってしっかりくっつけます。

この時、ちりめん布を適度にひだを寄せながら中芯に貼りつけていくようにするといいようです。

餃子の皮で具を包むときのように、ひだを寄せながら中芯をくるんでいく感じです。

形が角ばらないように注意して、丸くなるよう整えながらちりめん布で中芯をくるんでいきます。

3.赤いレザーの紙をはがしたら、ちりめん布でくるんだ中芯の裏側に貼ります。しっかりと貼りつけましょう。

4.口金の溝につまようじでボンドを少量つけて、先程の赤いレザーを貼った本体を片方ずつ口金の溝に差し込んでいきます。

変色してしまう恐れがあるので、口金の表側にボンドがつかないように注意して、もし、ついてしまった時はお手拭きでふき取りましょう。

画像のボンドの量はちょっと多めです。本体を溝に差し込んだ時、ボンドがかなりはみ出してしまいました(苦笑)。

5.口金から裏地がはみ出た場合は、目打ちで押し込むように入れていきます。

本体を口金の溝にしっかりと差し込みます。

6.最後に口金の四隅の内側をペンチで軽くつぶして、完成です。

いかがでしょうか?

自宅の鍵がキーホルダーをつけると、とても新鮮で生まれ変わったように感じます~♪

作る時のポイントは、ウレタンを貼りつけた中芯をちりめん布でくるむ時に、角ばらないよう丸く形を整えることと、口金の溝に本体をしっかり差し込むようにすることです。

あと、ボンドは少量で良いと思います。

1つ作ってみて、とても簡単に出来上がってしまったので、もう1つ作ってみました。

2つ作っても、30分かからなかったと思います。

それでも、こんなに可愛いキーホルダーが出来ました。

もし、材料をひとつひとつ買い揃えて、必要なサイズにカットして……ということからはじめていたら、こんなにお手軽にはできません。

初心者の方には、さくらほりきりの手作りキットはおすすめです。

まとめ

キーホルダーのような小さなものは、細かい作業が多いような感じがするし、手先の器用な人でないと作れないのではないかと思ってしまいますが、さくらほりきりの手作りキットなら、簡単にキーホルダーが作れるんです。

しかも、ちりめん布を使った可愛いがま口型のお財布キーホルダーが、あっという間に完成しちゃいます。

針も糸も使わずに作れてしまうので、「お裁縫や手芸は苦手……」という人でも気軽に楽しめると思いますよ。

さくらほりきりの手作りキット、他にもいろいろ試していこうかと思ってます。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

菜々小町

こちらの記事も合わせてお読みくださいませ ⇒「不器用でも和紙で雑貨が完成!手作りキットの中身とは?

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